秋から冬に見やすい銀河といえばアンドロメダ銀河です。
北天にあるW字、カシオペア座に近い、アンドロメダ座にある大きな銀河です。
暗いところで注意してみれば、肉眼でもある程度見えますが、「そうでなければ」ほぼ見えないので、星空好きの方でなければ、あまり印象にないかもしれません。
しかし、その大きさは、しっかりと撮影できれば満月5個分ほどもある、大きな視直径です。
私が普段利用しているカメラがPentax製のもので、そのカメラは星をある程度追尾してくれる機能があるため、それで撮影してみました。
あまり上手に処理できておりませんが、もっと上達したいところです。