随想「試合のない武道」

そういえば合氣道の大変大きな特徴である、「試合がないこと」について随想を書いておりませんでした。きっと試合しないという合氣道の特徴を自然と受け入れられて、細胞レベルで体になじんでいるから・・・と思いたい。手前みそですが(...

随想「批評・批判」

武術や武道によくあるルールというかマナーというか心得というか・・・そういうもので、「他流・他武道の批評・批判はこれを禁ず」的なものがやはりありますね。これはまあ、こと武術・武道だけに、後々に遺恨を遺しかねないからと言えま...

水無月(6月)の稽古予定

チャリティ演武・修練会 日 : 6月29日(土) 場 : 高知県立武道館 主催 : 高知大学医学部合氣道部 少年部 : 9時40分~12時一般部 : 13時半~16時 令和元年皐水無月(6月)の稽古予定日 水曜日 : 5...

随想「剣を使わぬ剣術」

合氣道は複数の二つ名があります。複数なのに二つとはこれ如何に・・・。中でも有名なのがヨーロッパを中心に呼ばれる「動く禅」と、開祖がおっしゃったという「剣を使わぬ剣術」でしょうか。前者の解説はまたの機会にして、今回は後者に...

随想「万有愛護」

今回は合気道神樂塾の中島先生から、開祖のおっしゃった「万有愛護」について、私がどんな意見を持っているかのご質問があったので、随想にて書いてみたいと思います。 ご質問で特におっしゃっていたのは、「万有愛護と言いながら食事で...

随想「自由度」

私は工業高専の出身で、学部はロボット工学のような学部でした。ロボットの設計を学ぶ際、「自由度」というものを勉強しました。今回はそんなお話です。前置きがメチャ長いですが、最後はちゃんと合氣道の話に持っていきます。 自由度と...

皐月(5月)の稽古予定

師範稽古(修練会) 日 : 5月12日(日)時 : 10時30分~12時;特別支援    13時~14時30分;一般(準備運動;12時45分~)    14時~15時30分;少年場 : 丸亀武道館(香川県) 令和元年皐月...

随想「受けの存在」

合氣道では、攻撃を仕掛けておきながらまんまとやられる側(言い方がひどいw)を受け、攻撃を捌き技を実施する側を取りと言います。攻撃する・攻撃を受けるという意味からすると逆の呼び方なので、初めのうちは混乱しがちです。(笑 さ...

随想「技の名前」

合氣道の技の名前に関するお話です。 合氣道の技名は基本的に、「受けの攻撃の様態」&「取りの行う技」で呼ばれます。例えば、受が正面打ちをしてきて、それを表の一教で抑える場合、「正面打ち一教・表」と呼びます。するってーと、攻...

随想「わざ言葉」

武道に限りませんが、技芸の継承においては、『わざ言葉』というものがよくつかわれます。一例をあげますと (鉄棒の)蹴上がりは足を鉄棒に寄せた後はズボンを履くようにしてください。 そこの手の挙げ方は、頭を掻くつもりで挙げてく...